玉ひで

今日は、おいらも食のネタにしてみようと思う。
金曜日の昼食時、会社の女の子達と一緒に、「玉ひで」という店に食べに行った。
ここはとても有名なお店である。
この会社に入社する前から、そう思い起こせば前々職で営業をしているときから知っては
いたがなかなか行けずにいたところ。
なんせ、早く行かないと行列が出来てしまって一日の分が無くなってしまうというのだ。
この「玉ひで」というお店、何が名物かと言えば「親子丼」なのだ。
地方から東京へ観光に来たおばちゃま達もこぞってやって来るらしいのだ。
そんな前振りを聞いたからにはと、行ってみると・・・「ゲッ!」
もうこんなに並んでる・・・なんだよー早めに出てきたのに。
仕方が無いから、並んでいる間にこのお店の歴史をお勉強。
なんと、「親子丼」発祥の地!!創業1760年!!すごい!の一言と待つこと約一時間。
オーダーは主に三種類「元祖 親子丼」、「極上 親子丼」、「もつ入り 親子丼」。
今回チョイスしたものは「もつ入り 親子丼」です。食べた感想は・・・かなり旨かった。
もう一回食べたいといえば食べたいが、並ぶのが嫌だな。
あと、この店の近くに旨い「たい焼き」があるとのことだったので、連れに頼んで買ってきて
もらった。これは普通だった。
写真は、親子丼とたい焼き屋のおやじがたい焼きを焼いているところ。


なんで〜

なんでなん。
おいらの前に務めていた会社、親会社に3月吸収されるらしい。
直接関係ないと言えば関係ないが、仕事的には十分に関係がある。
うざい、めんどい、たちが悪い。
人としては付き合うが仕事としては付き合いたくない人達ばかり。
いや、もちろんいい人もいるよ、けどその人達は会社の人って枠じゃないから論外で。
んで、「行きたくねーや」とか「あそこかよー」とほざいている奴がいるみたい。
おまいらなめんなよ!昇格できるだけありがたいと思え。
まぁ、いいや。おいら達は気にせずやるべ。

電車遅延

今朝、出勤途中にいつも使っている電車が人身事故により遅延していた。
前には全然進まず、ずっと止まったまま、かなりしんどかった。
で、最寄のマンモス駅に到着後、いつもの地下鉄に乗り込もうとしたら、ものすごい人でぐちゃぐちゃに
なっていた。そう、人身事故で止まった電車の振り替えでこちらの電車に流れ込んできたものだ。
そんな光景を見ながら、ふと思った。
今、新潟ではいまだ震災によって被害を受けた方々が避難生活を余儀なくされている。
少しずつ復興作業も進んではいるものの、ようやくライフラインが復活した程度。
東京でこれぐらいの規模の震災がもし今後起こった場合、どういう状況になるのだろうか?
たかが電車が一路線止まっただけで、押せ押せ、オレはオレは、という有様なのに。
もう想像を超えるパニックが起こること間違いない。そんなとき自分はどうしているのかな?
やっぱり自分の家族のこと一番に心配するだろう、そしてオレは、オレはの中で何を考えているの
だろう。
自分はそんな緊迫した状況の中でどんな行動を取るのだろうか。
とにかく信じる、自分を信じ、家族を信じ、その心が自分に勇気を与えてくれることだろう。
新潟の皆さん、本当に頑張ってくださいね。おいらも気持ちばかりですが義援金を送りました。
もう少し困っている人のために何か出来ることしてあげる時間を持ってもいいのかもしれません。
年少の頃、ボーイスカウトに入団していた。始めは何んだか意味もわからずに親に連れられるままに。
スカウトとは、「人種、信仰などの区別なく、すべてに開放されており、キャンプや奉仕活動を通じて
学区や学年を超えた、地域社会における教育活動です。」と謳っている。
その頃から、老人ホームで介護の手伝いをしたり、都民の日には赤い羽根の共同募金をやってみたり
毎年夏になれば、実践的なキャンプをしたり、冬になればナイトハイクをしたり・・・
今でもスカウトの本質はわかっていないけど、何かやるたびに色々経験できたかな。
ただ、あの時ボーイスカウトで学んだこと、経験したことは今の自分に大きく役立っていることは
言うまでもありません。

なんだろうなー

goetan2004-12-08

仕事でも、プライベートでも、やりたいことはたくさんある。
どちらを優先するか、しないかは、その時々の気持ちで決めてる。
そうね、何か目標がないとそれに対して向かっていこう、やってやろうと
思いにならないから都合の良いものをその時々でチョイスしている。
仕事では、前職でもやっていたことだったのだが、この会社も一応半期に一度自分がその期に何が
出来るか何をすべきかという目標設定を行なっている。
今の会社は半年先、会社がどうなっているかも予想がつかない状態なんで、目標設定したところで
半期最後にまったく違った仕事をしていることが多いようだ。なのでどう評価されるかわからない。
しかし、賞与はその評価に準じるらしい。
何で評価時の会社のミッションのプライオリティの高い仕事をしている人が、まぁ、評価しやすいと
いうわけ。
プライベートでは、自分自身が目標設定をするもの。何がしたくて、何がほしくて、どうしたくて・・・等々
やりたいことたくさんある、だけど自分ひとりで生きている訳じゃないからそれも含めて考えなければ
だね。これからの将来の生活のためになるものなら理解されそうだが、相手にとってどうでもいいこと
を生活を犠牲にしてまで貫くことはどうなんだろうかと考える。
もちろん、自分の中でも週末もめーいっぱいつかってやりたいことをやって後に何も残らなければ後悔
してしまう自分もいるかもしれない。
何を欲しているのか、何に満足したいのか、やはりそれが明確でなければ何をやっても納得できるもの
にはならないのであろう。
昔、Nっぺに大前研一著の「やりたいことは全部やれ!」という本をもらったことがある。
これは、もっと前向きにいろんなことをやってこれからの人生を生きてほしいと願ってくれたもの。
(?そういえば今持ってないな・・・??誰かに貸したままだ!)
彼女と一緒に生きていたら、きっと今とはまったく違った人生があっただろうと思っている。
どういう人生だったのか、想像しながら今を生きることもしばしば。こんなときはこんなことを言って
くれるのだろうなーとか、こういう理解を示してくれるのだろうなーとかね。
また話がそれた。。。これって、好きとか愛してるとかそんな気持ちじゃないのかも。
とにかく、やりたいこと=どう満足するか、今の自分の課題である。
今日の写真は、最近前髪を揃えたうちの娘。(親称:アメリ風)

臭いからドラマなのだ

昨日、月9のドラマをDVDに取っておいたので夜中に見た。
このドラマ、いや大概の人はドラマなんてと思っているだろう。
毎年、年に2回TVドラマは改編時期を向かえて各局様々な俳優や女優を使っては、あの手この手でドラマ
を作っている。
その単なる1作に過ぎないトレンディードラマ発祥の月9の枠で織田裕二主演の「ラストクリスマス」。
この枠では過去に様々なドラマが生まれてきた。
記憶に新しい「HERO」、昔懐かしい「ロンバケ」、「愛という名のもとに」古いな・・・
そうだ、木10も結構好きかな。「眠れる森」、「アットホーム・ダット」・・・
これだけ書くと結構ドラマっ子みたいじゃんね。でも最近は勧告ドラマにもはまっているから仕方がないかも。
さて、本題に。
ようは何を言いたいのかというと、ドラマには必ずそこに訴えたいメッセージがあってその訴えたいものは
何なのかがおいらはいつも気になってしまうのだ。
大体は、トレンディードラマなんかは、今を生きる時代が背景となっているものが多く、今の世の中で何か
足りないものや、人としていつまでも大事にしておきたいもの等々そういったものが主題にされている。
今回のこの「ラストクリスマス」というドラマ。周りの人達に意見や感想を聞いてみるも「つまらないから観て
いない」とか「織田裕二があんな役でつまらない」とかそんなにいい評判は聞こえてこないが、僕なりには
結構はまってる感じ。
このドラマのコンセプトは、「人には様々な恋愛の形がある。その恋愛の形を視聴者がどう受け止めて
どう感じるか」である。ドラマの受け止め方など賛否両論があって当然でそれをみてどう感じて、今の生活に
どう活力を見出すか。
無論、ドラマの恋愛論など決して参考になるものではない。
だって、あんなにアフター5が長い筈がないもの。あれじゃ睡眠時間1、2時間だよ。
今回ちょっと感じたのは、くさい恋愛と言えばそうなるが、それが新鮮に見えただけ。
そんな時代もあったねと忘れかけてたものを思い出させてくれた。
長々と書いてしまったが、ただ、それがちょっぴりうれしかったのだ。

会議だらけ

今日は一日中会議ばかりだった。月曜にしてかなりいつもと違う頭を働かした。
あつらこちらに散らばってる事務所の行き来で身体も使った。
そう、ここ最近、上長のお陰であらゆる新しい分野の仕事に携わっており
内容を理解するのに必死。
焦らずにとは思うのだが、わからないことが苦痛に感じ自分を焦らせる。
まいったなこの性格、何とかならないものかな。
色々と周りの人に聞きたいんだけどみんなも忙しいし、それよか人がいない。
なんで学ぶすべも聞けない…参った(_ _).。o○
まぁ、まだ会社に泊まる羽目にまでなっていないから良しとするか。
変な会社〜( ̄□ ̄;)!!

カット

今日は、Wifeが美容院に行きたいとのことだったので、娘の面倒をみつつ
娘も髪の毛クルクルしてきたので、ついでにカットしてもらうことにした。
今日は風も強かったが、何でこんなに暖かいのか。
娘を着替えさせて、いざ表参道まで出陣。何も知らずに連れて行かれる我が娘。
美容院に着いて、さてカット開始。案の定、大泣き状態。ハハハ、かわいいものよ。
カットした後、久々、三人でショッピング。
しかし、我が娘はじゃじゃ馬状態。落ち着いて見てらやしない。
それでもなだめながら素敵な洋服をチョイスできたのでオイラ的には満足かな。
しかしかなりの疲労度。疲れた。。。