連ドラ

goetan2004-10-12

昨日、月9ドラマ「ラスト・クリスマス」というのが始まった。

主演は久々の連ドラに戻ってきた織田裕二。織田くん自体はかなり好きなほう。

相手役に矢田亜希子、矢田さんだから清純派きどってるからきっと

つまんねーかなーと思った。

だが、矢田くん!今までにないキャラクターでなかなか面白かった。

この時期のドラマだからね、ラストはだいたい予想出来ちゃうのだけど

どうしてか見てしまう。何でだろうかと考えてみた。

そうこれきっと禁句なんだろうけど、「恋する気分に浸りたい」のかも。

若かりし頃を思い出すのもよし、現実を擦り合わせるのもよし、連ドラみたいな

仕事人になりたいと思う若人達がたくさんいるのだろうね。

僕もその1人だし。。。

いつまでも青春してられるのはとてもいいこと。そこで今日は青春とは何か。

前職の役員がいい言葉があると社員に教えてくれた言葉を紹介しておく。


「青春」の詩

作:Samuel.Ullman

青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。

優れた創造力、逞しき意志、燃ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、

安易を振り捨てる冒険心、

こういう様相を青春というのだ。

年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いがくる。

歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失うときに精神はしぼむ。

苦悶や、孤疑や、不安、恐怖、失望、

こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ

精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。

年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。

曰く 驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、その輝きにも似たる

事物や思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、

小児の如く求めて止まぬ探究心、人生への歓喜と興味。


  人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる。

  人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる。

  希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる。


大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、

そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。

これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、

皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、

この時にこそ人は全くに老いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる。

 
どうだろうか・・・